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徳島について

【2026年GW】五感で味わう、徳島お出かけスポット!イベント・体験・グルメ満喫ガイド

2026.04.10
「徳島お出かけスポットガイド」

待ちに待ったゴールデンウィークが近づいてきました。
4月から新しい環境に飛び込んだ方は、気が張っていた1ヶ月を終え、ホッと一息つけるタイミングかもしれませんね。

今年の連休は、普段PCやスマートフォンに向けられている目と頭を少し休ませて、徳島ならではのゆったりとした時間の中で心身をリセットしてみませんか?

今回ご紹介するのは、花火をはじめとしたにぎやかなイベントや、アートに触れるアクティビティ、特別感のあるローカルグルメ、季節感あふれる花の名所など。地元の人たちから長年愛されてきた地元密着なスポットもたくさんご紹介します。

美しい景色を見て、自然の水音を聞き、手仕事のぬくもりに触れて、美味しいものを味わう。「五感」を刺激してリフレッシュできる、徳島のお出かけスポットをご案内します。
徳島にお住まいの方も、久しぶりに帰省する方、近県から遊びに来られる方まで、穏やかな休日を過ごすためのヒントになれば幸いです。

イベント

【鳴門市】とくしま春花火

2026年5月5日(火)、鳴門ウチノ海総合公園にて「とくしま春花火」が開催されます。春には珍しい打ち上げ花火の大会で、近年徳島のGWのイベントとして定着しつつあるこちらのイベント。今年は去年の2,000発から大幅にパワーアップして、5,000発の花火が打ち上げ予定です!広い芝生の公園で打ちあがる花火を間近で見れば、お腹の底に響くような花火の大音響を全身で味わえます。

同日にはハワイ州観光局が後援となり、21組・総勢200名のダンサーが躍る野外フラダンスフェスティバル「あわhula」、100種類以上の徳島のグルメと雑貨が楽しめる「グルメフェスティバル」も開催予定。

また、花火の予備日となる5月6日にはシャボン玉ショー「あわ音祭(あわおとさい)」も予定されています。生演奏の音楽と光と、シャボン玉に包まれる幻想的な夜のイベントが楽しめそうです。

シャボン玉ショー写真
写真:NPO法人あろまぷらす Instagramより

目と耳と味で楽しめる、ゴールデンウィークは鳴門がホットなスポットとなりそうですね。


イベント詳細
■とくしま春花火
開催日時:2026年5月5日(火) 19:30~
※荒天の場合:5月6日(水)に順延 

■あわhula
開催日時:2026年5月5日(火) 11:00~16:00

■ナイトバブルFes「あわ音祭(あわおとさい)」
開催日時:2026年5月6日(水) 19:30~

■グルメフェスティバル
開催日時:2026年5月5日(火) 11:00~21:00 
     2026年5月6日(水) 15:00~21:00     

場所:鳴門ウチノ海総合公園
主催:NPO法人 あろまぷらす
Instagram:https://www.instagram.com/a.ro.ma.plus
駐車場:
5月5日は公園内に一般車両の乗り入れはできません。
11時~21時まで、無料シャトルバルが下記より発着予定です。予約不要。
・徳島バス鳴門営業所
・鳴門駅
5月6日は公園内駐車場開放予定となっています。

【美波町】かめの市

「かめの市」チラシ
画像:美波町HPより

日和佐うみがめ博物館カレッタと日和佐八幡宮の市は、毎年こどもの日に限定コラボイベントを開催しています。

昨年7月にカレッタがリニューアルオープンをしてからは、今年が初めての開催となります。豪華景品が当たる大抽選会や、多彩なジャンルの店舗が20店舗以上出店するマルシェイベントをはじめ、「子ガメの体重あてクイズ」というカレッタならではのユニークなイベントも開催予定!

うれしいことに、中学生以下のお子様は当日カレッタの入館料が無料となります。ぜひこの機会にリニューアルしたカレッタを楽しんでみてくださいね。

カレッタエントランス
カレッタの水槽で泳ぐウミガメ

リニューアルしたカレッタの魅力はこちらの特集記事で詳しくご紹介しています。
【来館者5万人突破!新生「日和佐うみがめ博物館カレッタ」の見どころをご紹介】
https://itsuka-tokushima.co.jp/about_tokushima/caretta-museum-renewal/

かめの市
場所:
うみがめマリンパーク(日和佐うみがめ博物館カレッタ横広場)
徳島県海部郡美波町日和佐浦369
日時:2026年5月5日(火) 9:00~17:00
お問い合わせ:
【日和佐うみがめ博物館カレッタ】0884-77-1110
【にぎやかな大浜・宮の森づくり実行委員会】070-8506-2007

アート・アクティビティ

【鳴門市】大谷焼 陶芸体験

徳島を代表する伝統的な陶器「大谷焼」。江戸時代後期から約240年の歴史を持つこの器を、自分自身の手で作り上げる体験はいかがでしょうか。

大谷焼は地元大麻の「萩原粘土」を使用しており、ざらつきが感じられる風合いと、かすかな光沢を放つ独特の質感が魅力です。
現在の大麻町には6軒の窯元があり、長年の伝統を大事にしながら、それぞれの窯元が現代の日常に寄り添うオリジナリティーにあふれる作品を作り続けています。

今回ピックアップしてご紹介するのは、幕末時代に作られた山の斜面の登り窯(国指定有形文化財)が唯一現存する「大谷焼 元山窯 田村陶芸」さん。こちらの窯元は、大谷の赤土の伝統的な風合いを残しつつ、和洋折衷どんな料理にも馴染む、使い勝手のいいデザインの器作りで人気を集めています。

田村陶芸様作品
写真:大谷焼 元山窯 田村商事株式会社HPより

所要時間1時間程度の陶芸体験では、「手ひねり」「電動ロクロ」「絵付け」からお好みのコースを選択可能。手ひねりコースは4歳のお子様から体験できるので、家族みんなでワイワイと土の感触を楽しむことができます。

土のひんやりとした温度、ざらざらした質感、ろくろの上で滑るなめらかな手触りなど、土に触れることで指先から多様な刺激を受け取ります。「手は外部の脳」と言われるほど、指先への刺激は脳の発達に直結しています。自然の土をこね、指先で少しずつ形を変えていく陶芸体験は、子供たちにとっても新鮮な経験となることと思います。

田村陶芸さんに限らず、大谷焼の里にある他の窯元でも、手びねりや絵付け、電動ロクロといった作陶体験を広く受け入れています。体験できるコースや、対象年齢、料金設定など窯元ごとに特色が異なります。 各窯元をめぐって作風の違いを眺めながら、ご家族の年齢や好みに合った体験先を探してみるのもいいですね(※GW期間中は混雑する可能性があるため、どちらの窯元も事前の予約をおすすめします)。

自分の手で作った器は、2~3カ月後に焼きあがります。手作りの器が届くのを待つ時間もまた楽しみの一つとなり、連休の思い出の「続き」が待っているのも嬉しいポイントです。

大谷焼陶芸体験のさらに詳しいレポート記事はこちら!
徳島の大谷と言えば、大谷焼!進化を続ける大谷焼での陶芸体験をご紹介!】
https://itsuka-tokushima.co.jp/about_tokushima/tokushima-otaniyaki/

大谷焼 元山窯 田村陶芸
住所:鳴門市大麻町大谷字中通3-1
TEL:088-689-4039
営業時間:9:00~17:00
料金:手ひねりコース3,000円~/電動ロクロコース3,100円~/絵付けコース1,650円~
※体験教室のお支払いは現金払いのみ
※いずれのコースも要予約
HP:http://otaniyaki.jp/
陶芸体験予約:じゃらんNET

【美馬市脇町】美馬和傘

徳島市内から車で約一時間、江戸から明治期の伝統的な建物が立ち並ぶ、美馬市脇町の「うだつの町並み」。

うだつの町並み

その一角に、「和傘」の伝統を紡ぐ工房があります。

美馬和傘
写真:美馬和傘 公式Instagramより

昭和20年頃、この地区では200軒余りが和傘製造に携わり、最盛期には年間90万本近い和傘が生産されていました。時代とともに途絶えかけた美馬和傘を復活させようと、市民有志で「美馬和傘製作集団」を立ち上げ、和傘作りに日々奔走しています。

製作の様子や美しい作品の展示は、「美馬市伝統工芸体験館 美来工房」で行っています。
伝統的な和傘の技術を現代の暮らしに落とし込んだ「和傘ランプシェード」の制作も行っており、新しい試みを見られるのもうれしいですね。

美馬和傘ランプシェード
写真:美馬市HPより
ミニランプシェード

こちらは出張ワークショップのイベントで制作した、手のひらサイズのミニランプシェードです。徳島が誇る伝統文化を多くの方に伝えるため、職人さんたちは様々な活動を行っています。

工房では、本格的な和傘やランプシェードを自分で作れる体験プランも用意されています(※職人さんが丁寧に対応するため、事前予約制となります)。伝統文化に触れられるこちらのスポット、うだつの町並みの散策と合わせて、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

美馬市伝統工芸体験館 美来工房
住所:美馬市脇町大字脇町92
アクセス:徳島市内から車で約一時間、脇町ICから車で5分
TEL:0883-53-8599
料金:【体験】ランプシェード13,200円~
体験は要予約。2~3週間前の予約をおすすめします。
Instagram:https://www.instagram.com/wagasa_sum/

グルメ

【徳島市】滝の焼餅

阿波踊り会館のほど近く、眉山のふもとに豊かな自然に囲まれ佇む「和田の屋 本店」。ここでは、400年の歴史を持ち、徳島の人々に長く愛されてきた阿波名物「滝の焼餅」を食べることができます。

和田の屋 本店の外観

国指定登録有形文化財にも指定された本店下棟を眺めながらお店へ足を進めると、日常の喧騒から離れた落ち着いた世界が広がります。趣あるエントランスから、鯉が優雅に泳ぐ中庭を抜けて客席へ。滝の水音を聞きながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

和田の屋 本店 中庭

お店で味わう最大の醍醐味は、焼きたてのお餅のあたたかさと、ふわりと漂う香ばしい匂いです。お抹茶や珈琲が選べる趣深いセットメニューとともに、時間を忘れてゆったりと過ごしたくなる特別な空間です。

焼き餅とコーヒーのセット
ぜんざいと抹茶のセット

ゴールデンウィークには新緑に囲まれ、さわやかな景色となることと思います。
ひととき日常から離れ、水のせせらぎを聞きながらおいしいお餅を楽しみ、リフレッシュされてみませんか?

和田の屋 本店
場所:徳島県徳島市眉山町大滝山5-5
電話:088-652-8414
営業時間:10:00~17:00
定休日:木曜日(祝祭日は営業)
駐車場:有り(本店より徒歩1分の場所にある「天理教 徳島教務支庁」奥の駐車場)
公式HP:https://wadanoya.com/

【阿波市】たらいうどん

徳島市内から車で40分程度、阿波市土成町の宮川内谷川沿いは、名物「たらいうどん」屋さんが5店舗ほど集まる、ローカルグルメスポットです。

たらいうどん
写真:阿波市観光協会HPより

たらいうどんの店舗はどちらも川のすぐそばに位置しており、道路沿いの駐車場から階段を下りて店舗に向かうという作りが多く、美しい沢の風景が見える客席もあります。阿波市の市街地から10分ほど山へ入っただけですが、スッと空気が澄んだ「山の空気」を感じることができます。座敷席を用意しているお店が多く、小さなお子様連れでものんびりくつろげるのも嬉しいポイントです。

たらいうどん座敷席
写真:徳島県観光情報サイト 阿波ナビより

たらいうどんは、その名の通り大きなたらいで提供され、みんな取り分けていただくスタイルのうどんです。江戸時代末期ごろ、林業などに携わる人たちが仕事納めのごちそうとして食べたことが由来といわれています。

また、うどん以外のメニューの豊富さも魅力の一つです。うどんがおいしいのはもちろんのこと、個人的には唐揚げなど鳥料理がおいしいお店が多いと感じます。ほかにも、釜めしや川魚の塩焼きなど、ほかではなかなか食べられないメニューもたくさんあり、メニューを眺めるだけでもわくわくしてきます。

お店によって個性があるので、お気に入りのお店やメニューを探すのも楽しいですよ。
夕方には閉店するお店が多いので、お昼どきの訪問がおすすめです。

阿波市土成町 たらいうどんエリア
場所:徳島県阿波市土成町宮川内谷川沿い
アクセス:徳島市内から車で約40分、土成ICから車で約10分
エリア内の主な店舗:
平谷屋
樽平
たらいうどん新見屋
かねぎん坂野
一天たらいうどん
営業時間・定休日: 店舗により異なります。夕方には閉店・売り切れとなるお店が多いため、お昼の時間帯のご利用をおすすめします。
駐車場: 各店舗にあり
阿波市観光協会HP:https://www.awa-kankou.jp/odekake/spot/eat/taraiudon/

花の名所

【石井町】藤まつり

石井町藤まつり
写真:徳島県観光情報サイト 阿波ナビより

石井町では、藤が「町の花」として親しまれており、例年開花時期となる4月中旬から5月中旬に「藤まつり」が開催されています。2026年は4月15日(水)~4月30日(木)に開催予定で、期間中の土日には、会場となる地福寺で出店も出店予定となっています。

石井町藤まつり 白藤
写真:石井町商工会HPより

メイン会場となる地福寺には、なんと樹齢200年を超える藤も!
寛政年間(1789年〜1801年)に植えられた紫藤とのことで、南北30m・東西6mにも及ぶ巨大な藤棚から、最長で1mもの長さの花房が垂れ下がる姿は圧巻です。

地福寺を中心に、童学寺、徳蔵寺の3つのお寺で藤が見られます。それぞれのお寺ごとに特色があるので3つのお寺をめぐるのがおすすめです。

また、藤といえば、近年大ブームとなった「鬼滅の刃」でも鬼を退ける重要な意味合いを持つモチーフとして描かれています。実は、同作を制作しているアニメスタジオが徳島にあることをご存じでしょうか。
そんな徳島にゆかりのある作品の世界観に思いを馳せながら、藤棚の下で幻想的な雰囲気に浸るのも、一味違った楽しみ方です。

◆藤の花 撮影のコツ
ローアングルで撮る:藤棚を下から見上げると、花が降り注ぐような迫力ある姿が撮影できます。
横からのアングルで撮る:藤の流れるような美しいラインを強調できます。
幹を構図に入れる:花だけではなく、木の幹も配置することで奥行きや広がりも表現できます。
背景の色を活かす:背景に緑や空などの色を入れると、藤の鮮やかな紫色が引き立ちます。
足元や周囲の状況を確認し、周りの方と譲り合いながら撮影をお楽しみください。

石井町藤まつり
会場:地福寺
住所:徳島県名西郡石井町石井字石井321
地福寺HP:http://wwwc.pikara.ne.jp/jifukuji/ (藤の開花情報が更新されます。)
入場料:無料(藤まつり期間中も無料)
期間:2026年4月15日(水)~2026年4月30日(木)
※開花状況により機関が前後する場合があります。
ライトアップ:18:00~20:00(地福寺のみ)
駐車場:有(周辺に臨時駐車場も有り)
お問い合わせ:石井町商工会 088-674-1292

【神山町】上分 花の隠里(かみぶん はなのかくれざと)

上分 花の隠れ里
写真:神山町HPより

徳島市から車で一時間ほどの神山町上分地区の斜面に佇む、その名も「上分 花の隠里(かみぶん はなのかくれざと)」。ゴールデンウィークを迎えると、約1ヘクタールもの山里に、赤やピンク、紫、白など約5000本のツツジが山の斜面を鮮やかに染め上げます。

このスポットは地元のご夫婦が力を合せて作り上げた「隠里」とのことで、トイレや売店、展望デッキまでが丁寧に整備されています。
展望デッキからの眺めは、まさに絶景。眼下には鮎喰川と集落の穏やかな風景が広がります。椅子に腰掛けてお弁当やお茶を楽しみながら、近くのツツジと遠くの山里を眺めるのんびりとした時間を過ごせます。

ツツジの見頃はゴールデンウィークがベストタイミング!
自然の空気を胸いっぱいに吸い込み、日常のせわしなさを忘れさせてくれる「花の隠里」へ、ぜひ足を運んでみてください。

ツツジの花アップ

上分 花の隠れ里
住所:徳島県名西郡神山町上分川又南82
アクセス:徳島市内から車で約一時間、道の駅「温泉の里 神山」から車で約15分
     ※途中道が狭い場所もありますので、ご注意ください。
駐車場:あり
トイレ:あり
売店:有(飲み物、季節野菜、花の苗、焼き芋など)
Instagram:https://www.instagram.com/kakure_zato/

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、徳島ならではの「五感で楽しむ」お出かけスポットをご紹介しました。徳島の日常の延長にあるような、心安らぐお出かけスポットが数多くあります。

また、藤の甘い花の香りや、市街地から少し離れるだけで吸い込める沢の澄んだ空気感など、現地で実際に体験してみて初めてその本当の心地よさがわかるものばかりです。
ぜひ今年のゴールデンウィークは、ご自身の感覚でその心地よさを体験してリフレッシュしてみてくださいね。

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